男は好きな女には根掘り葉掘り、何でも聞きたがる。
「どこへ行ってきたの?友だちと会ってたって……それ、男の人、女の人?」などとしっこく食い下がる。しかし、こうした何でも知りたがるしっこさは、女をうっとうしくさせるだけだ。
女は、本能的に男の目から、自分の心と体を隠そうとする。そして隠すことによって、その中身を男に想像させようとする。つまり、自分を隠すことがもっともエロチックで、相手を刺激するとわかっているのだ。
たとえば女性の水着を見るといい。どんな女性の水着も、いかに露出しながら隠すかということに工夫をこらしている。
何でも知りたがろうとする男は、その水着をいきなりはぎ取ろうとするのと同じである。女は自分の隠していることを必要以上に詮索されると、恥部をのぞき見られる気がする。自分だけの秘密の部屋に、土足でズカズカはいりこまれると、男に対して嫌悪感を抱くようになってしまう。
秘密のベールをはぎ取るのは最後の段階まで残しておく。そのときがくれば、女は自ら進んで自分のすべてを男の目の前にさらけ出すこともいとわなくなるものである。
こんなウンチク話はバカにされるだけ!直アド 出会い系サイト
レストランなどで彼女と食事をする際に、料理やワインなどについて、やたらとウンチクをふりまわす男がいる。こういう男性は、まず女にバカにされると思って間違いない。
虚栄心は女だけのものではない。男は、自分がいかに知識をもっているかという自慢話、すなわちウンチク話をしたがるが、これは一種の見栄といっていい。
「オレはこれだけいろんなことを知っているんだ、どうだ驚いたか」と、自分の知識を相手にひけらかすことによって、自己陶酔するのだ。
女の激しい虚栄心に比べれば、まだ可愛いところがないでもないが、そうしたウンチク話は女の目には「えらそーに、バカじゃないの」としか映らない。もちろん男同士の会話ならば、会話を愉快にさせる潤滑剤の役割を果たすこともある。しかし、女性にとっては、ただ男が威張っているだけにしか聞こえないのだ。
女にモテる男は女の前で自慢話などしないものだ。男の知識や教養は、それを必要とする機会にチラリと示せば十分だ。
その方が女は男への尊敬の念を高めるのだ。
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